ということで、昨日は家に帰って即寝。さっさと2時半ごろ寝ました。
おかげで、朝から一日それなりに元気です。

★たまには趣を変えて、思い出のファミコンゲームを取り上げてみることにしましょう。
＃ネタが無いともいう

今回取り上げるのは、「特にお気に入りのソフトベスト3」です。

まずは第3位。「Dr.マリオ」
赤・青・黄のウィルスと戦うというストーリーの落ちモノゲームですね。
Dr.マリオが出たころはテトリスの登場が画期的だった時代で、各社とも似たコンセプトのゲームが乱立していました。
そんな中で任天堂も落ちモノを出してきたわけですが、他に似ているゲームは無いし、当然面白い。さすが任天堂。
当時結構やりこみ、友人仲間では結構強いほうでした。現在でも負ける気はしません。
長野オリンピックのころにDr.マリオがマイブームとして再燃し、バイトの休憩時間に一旦家に帰ってやるほど熱中してました。
もちろんLv20/Hi-Speedで開始するのがデフォですが、上には上がいることでしょう。ファミコンミニで腕を磨こうと思います。

じゃじゃーん第2位。「レッキングクルー」
・・・の4ステージめでゴールデンハンマー取ったところからスタート（ぇ
6ステージ目でのゴールデンハンマーの出し方は有名だと思います。爆弾3つ壊すだけですから。
ところが、4ステージ目でゴールデンハンマー出すのはあまり有名ではないと思います。
4ステージ目から空中遊泳ですよ（笑
いつもそんなんばっかりやってるから、面エディット機能があることすら忘れかけてました。
エディットでは当然のように、破壊できる柱の上にドラム缶ですよね（ぉ
何度ドラム缶に目玉をつけたことか（笑
あと、壁の中から現れるＭ、Ａ、Ｒ、Ｉ、Ｏの文字。これが全然わからなくて。どういう順番で壊せば出てくるのか記憶にありません。
ですが、これもファミコンミニで極めることが出来そうです。

そして第1位。「エキサイトバイク」
＃予想通りとかツッコミいれない。
このゲーム考えた人えらい。
ただ単に走って飛んで転ぶだけのゲームかと思ってる方ももしかしたらいるかもしれませんが、とんでもない。
ジャンプ時姿勢ひとつで着地地点、さらにはラップタイムに大きな影響が。
そしてターボとクールゾーン。もちろんあんなすぐにオーバーヒートするバイクなんてありえませんが、ゲーム性としてすごく絶妙。
エキサイトバイクにもエディット機能がありましたが、全国の小学生は必ずクールゾーンだけのコースや、それにジャンプ台が加わったコースを経験していることでしょう（笑
これは既にファミコンミニで発売しており、ふりは当然入手済みですが、未だにステージ5のT2ステージがクリアできません。
それと、ステージ1の自己ベストをなかなか破ることが出来ません。コンマ2秒ほどどうしても届かないんです。
エキサイトバイクというと、６４でも発売されました。これも結構やりこみました。
というか、やりこまないとまっすぐに走ることすらできません。最近家庭用ゲームでハマった最後のゲームかもしれません。
このエキサイトバイク64には元祖モードと3D元祖モードがあり、普通の元祖モードはまさにファミコンそのままの見た目です。だけど、音がファミコンのものとは結構異なっていたので、2〜3回選んだきりで、あとはやりませんでした。
もうひとつの3Dモードは、ファミコン版をそのまま立体にしたらこうなりました、というモード。もちろんクールゾーンもジャンプ台も現れます。しかもえらいスピード感。さらに、3Dも2つの角度があり、ファミコン版に近い正面からの視点と、もうひとつは斜め上からの視点。
このモードは結構やりましたが、コンピュータが速すぎてげんなりです。


★ということで、ふりのお気に入りファミコンソフトベスト３でした。
来月にはついに、この3台ソフトがファミコンミニとして揃ってしまうんです。
任天堂ベリベリグッジョ。

次回は、「難しかったあのファミコンゲーム・ベスト３」です。（まだやるのかよ