Trans’2ノート
「Trans'2」の感想とか、プレイ記録とか。
(攻略は書きません、ていうかムリ?)

#7:しばらくお休みします。

仕事とコミケ準備が忙しいので、次回更新(というか次回プレイ)は来週末以降になりそうです。
優のマウス絵を置いてごまかすことにします(ぉ


2005/08/08(月) 02:15:11 (No.7)

#6:3つめ「意外な結末だった怜ちゃん。」

#バッドエンドで周数が増えちゃったので、カウント変更(笑)

ようやく3人目ハッピーエンドですよ。
2人目の次は長かったです、というか失敗の連続(苦笑)
一番行き着きやすい(と思われる)瑞樹バッドエンドや、
順当に怜ちゃんバッドエンド、そして別のフラグ立って美穂さんバッドエンドまで。

怜ちゃんも、バッドエンド直前までは順当なのに、服の方向性が間違ってるととたんにバッドエンドルートへ。
今回は服をかなり意識しましたね、さすがに。
怜ちゃんはセクシー系。白スーツでクリアしました。
ちなみにこんな感じ。tr2costume_03.dat
#ところで、このデータは持っていない衣装のデータでもCosViewerで表示できるの?

ストーリーとしては、女装に関わる物語として面白かったと思います。
自分も相手もお互い女装をする仲間で、怜ちゃんの女装に至った経緯と、
ふっきれたあとの怜ちゃん、そして女に生きる忍。
ただ、怜ちゃんが女装をやめちゃうのは予想外。
登場キャラの中で一番なりきってた(笑)のに、最後はやめちゃうなんて全然考えてなかったです。
でも、忍とのハッピーエンドとしてはアリだと思います。

やっぱり、仁さんよりは納得できるなぁ(笑)
でも、2回目(だっけ)のHで、男バージョンの怜ちゃんは少し怖かったです。

それより、バッドエンド時のBGMはもっと怖いです。

2005/07/31(日) 23:58:34 (No.6)

#5:第2周 「優ちゃんかなり好み。」

第1周のバッドエンドがあまりにも悔しくて、このままでは寝られない、ということで始めた第2周。メッセージ飛ばせるところが増えた分、スピーディーな展開です。
途中不安になったときもあったけど、ちゃんとフラグ立ってたようで無事ハッピーエンドです。
以下ネタバレ反転で。


たぶん、このルートは比較的簡単です。
ストーリーやエンディングは個人的には満足してますが、「女装ゲーム」として捉えた場合のエンディングとしては、まあ無難なところ?って感じ。有りだと思いますけどね。

優ルートに入るには、美穂さんに街で声を掛けられてモデルのバイトを始めることが必須。たぶん普通にやってれば入りますけどね。
そうしたら、喫茶店のバイトはほぼ無視してモデルのバイトに専念。
優からボレロをもらったらあとは簡単。ボレロの似合う衣装を組み合わせて街に繰り出し、澄乃と優に出くわせばもうフラグOK。(たぶん)
あとは女装と男装のモデルを適当に交互に繰り返していればクリアも同然。衣装の方向性は何がいいのかわかりませんが、最後はセクシー系に振ってみました。

さて優ちゃん。
澄乃と対照的に、おとなしめの無口になりがちな女の子。最初は「エヴァでいえば綾波?」とか思いましたが、さすがにそこまで無感情じゃないです。ただ、男性向けエロゲにも出てきそうな設定かもしれません。

モデル事務所に行ってもイベントが発生しなくなったので、自宅に行ってみたら優ちゃんから電話がかかってきて、その日のうちにやっちゃいましたよ?
ちょっと急展開すぎない?って思ったけどこのゲームの特性かもしれません(笑
それまでは、お互い会話もぎこちなかったりしたのに、優ちゃんから告ってきたのには驚きましたが、決心したら強い行動力、きっとそういう性格なんでしょう。

その後はもう、やりまくりかなりのデレっぷりです。こんなにデレな女の子だったとは、と驚きです(笑)
世間で言うところの「ツンデレ」ではなく、「おと(なしい)デレ」とでも言いましょうか。
忍が優とほとんど同じ格好の女装をさせられてのシーンも、このルートの要注目ポイント。とりあえず、今までで一番忍がかわいいと思えたシーンだったので(笑)

エンディングも意外でした。まさか優が女装ショップの助手をするとはね。
きっと、忍は優の職権乱用で女装させまくられちゃうんでしょうね(笑)
これはこれで、「女装」で繋がった恋愛のハッピーエンドといえるでしょう。
サブタイトルでもある「僕とたしと恋人と」、まさにそのとおりです。

ところで、優ちゃんどの時点で女装に気づいていたんでしょうね。
たぶん、街で出くわしたとき、というのが一番の予想です。そのためにボレロ着てたわけですし(笑)

今回はハッピーエンドだったけど、衣装路線とかによっては途中から分岐したりするのかな?
ちなみに、クリア時の衣装はこんな感じ。Pure+Sexy系?
tr2costume_02.dat
※閲覧にはTrans'2本体が必要です。


追記:
優ルートクリアのポイントは、たぶんこんな感じでしょう。
●モデルのバイト(当然ですが)
●ボレロをもらう
●街でナンパされそうになってる優を助ける、またはもらったボレロを着て街に行き優とすれ違う
●女装でモデルのバイト
●モデルバイトの帰りに、以下の優イベント
 ・迷子の子供
 ・なんか女性っぽい香りがする、と言われる
●男装時、自宅に優から電話がかかってくる→告白

街で優に発見されて、公園で告白される場合は、優ルートから外れています。
自宅で電話を受けるのがたぶん必須。



さあ、次はどうしようかな。
ボーイズ要素は後回しにして、女の子キャラを先に攻略したい気味。

2005/07/28(木) 09:41:27 (No.5)

#4:第1周「仁さんっていろんな面で男くさいんだよね。」

1周目からハッピーエンドを迎えられるほど甘くないようです(笑
できれば避けて通りたかったルートを一番最初に通過してしまうとは・・。
一応、以下ネタバレ反転。


迎えたエンディングは「No.12 思い出の絵画」。
結果は、仁ルートのバッドエンド。
たぶん、何も考えないで成り行きに任せていくとここにたどり着きます。
そして、一番迎えたくなかったエンディングです(苦笑)。

仁の家に行く回数が増え、仁の家に行く以外にイベントが発生しなくなった時点で覚悟しました。これは間違いなく仁フラグ立ってる、と。
そして案の定、
仁:「男とか女とか関係ないんだ、好きだ」
といわれましたよ?
そのあとはご想像にお任せ・・・ではなく、イベントCG付きで仁とやっちゃいます。・・・ぇー、マジで?

このとき思い出しました。このゲーム、良く考えたらエロゲだっけ。
エロゲっぽい、んじゃなくて、18禁エロゲですよ。BLですが。

そうか、だから各種ショップサイトでボーイズ系として紹介されていたのか、と改めて認識。(笑)
ま、いいや(ぇ

ところが、最後の最後でどんでん返し。
仁さん、他の彼女を作ってそっちで仲良くやってるとかいう話になってしまいました。
忍は、仁に描いて貰った絵や女装に使った服とか全部燃やしてしまい、見事なまでのバッドエンド。
まさに急転直下ですよ。

まあ、この展開は前作でも同様の、衣装のベクトルまたはレベルが達していなかったために、ハッピーエンドにたどり着けなかった現象でしょう。
最後はCute路線だったかな・・。

ちなみに、エンディングを迎えたときのCosデータはこんな感じです。
tr2costume_01.dat
※閲覧にはTrans'2本体が必要です。

ところで、仲たがいになった瑞樹との関係はどうなったんでしょう。きっとこれも別ルートがあるんでしょうね。



あんまり悔しかったので、終わった時間が平日の深夜3時だったにもかかわらず、そのまま2周目を始めちゃいました(笑)
結局途中で断念して、4時過ぎに寝ましたけどね。

2005/07/22(金) 13:00:17 (No.4)

#3:へこむ・・

このゲーム、攻略失敗するとすんごいヘコみますね。
っていうか、バッドエンドのときのBGMが怖すぎです。
夢見が悪いですよこれだとorz

ちなみに、怜ルート失敗。

2005/07/19(火) 02:00:28 (No.3)

#2:今日のプレイ日記

次回は第1周とか書いておきながら、本日2周目完了です(笑)
念願の優ルートクリアですvv

今日は満足して心置きなく寝られます。

2005/07/15(金) 01:59:30 (No.2)

#1:しばらくお預けの予定だったんだけど・・・

平日で時間も無いので、ちょっとだけ・・・のつもりで始めたのがいけなかったのです。
このゲーム、中毒性が高いかもしれないです。

史上初の女装シミュレーションゲームとして一部で話題を呼んだ第1作「Trans'〜僕とあたしの境界線〜」は、もちろんプレイしています。しかし、クリアするのが難しいことでも有名で、結局26種類のEDの半分にも達しませんでした。
やはり一番難しいのは服装。服装や化粧のベクトル(セクシー系、かわいい系、カジュアル系)でストーリーの展開が変わるので、一筋縄ではいきません。選択肢もありますが、服装で専用ルート入っていないとどうにもならないです。

そんな1作目に対して、今回の「Trans'2 〜僕とあたしと恋人と〜」は一体どうでしょうか。
まず率直な感想は、絵が1作目のほうが好みだったこと。特に主人公はかなり好みがわかれるところでしょう。
(ところが、やってるうちに可愛く見えてくるから不思議です。笑)
おそらく、1作目とのゲーム性の違いを考慮した上でのキャラデザなのだと思います。主人公以外は、結構好みのキャラ多いです。

先ほどちらっと触れたゲーム性についてですが、前作とはかなりガラっと変わっています。一言で言うと「なんかエロゲぽくなった」という感じ。
前作は「シミュレーション」的要素が強かったのですが、今作ではシミュレーションの要素よりゲームとしての要素がより強いように思います。
大きく違うのは、「女装する」ことへのアプローチ。
前作では、何をするにも女装が必須。そのベクトルで話が決まって行きました。
今作は、女装と男装を任意に使い分けられますし、いかにうまく使い分けるかが、ストーリーの展開に大きく関わってきます。

と、こんなところで基本部分の感想に参りたいと思います。
まず物語の始め、友人の瑞樹とのルームシェア生活が始まるわけですが、いい展開ですね。友人の荷物空けたら女物の服がどっさり(笑)
ありえないけど、そんなハプニングすらエロゲっぽいの一言で片付けられます(笑)
その後、瑞樹の強い勧めで主人公の忍も女装させられちゃいます。そしてお約束の「これが僕!?」。笑わせていただきました。

あれやこれやで、喫茶店でバイトすることになったり、女装でバイトすることになったり、雑誌の写真モデルをすることになったり、ショップの店員さんに「実は・・」って打ち明けたり、いろんなイベント盛りだくさんで楽しめますね。
このへんのイベントは、だいたいどのルートでも通過することになるのでしょう。

現時点でのキャラ感想。(個別ルート入る前です)
・忍:キャラデザで損してると思う。けど、逆に考えれば、前作の主人公の女顔っぷりに比べれば現実的な顔ともいえますね。妙に恥ずかしがったり(でもそれが普通)、キレのイマイチな部分は、親近感がわく要素かもしれません?
・瑞樹:忍と対照的に、サバサバした性格。そして、女装時の見た目はかなりいい線行ってる。背が高めだから可愛い系は避けてるようだけど、一度着せてみたい。
・香澄:あ○まんがのち○ちゃん?って素で思ったくらいの超小柄体系。いまのところこれといって興味はないけど、実はヘビィなストーリーだったりして?
・仁:いかにも男男してるエロオヤジ系ヤングメン。ある意味動かしやすいキャラなんだろうな、とか思ったり。あんまり深く関わりたくないかな。
・湊さん:フツーにショップオーナーってとこ?どんなストーリーがあるんでしょう?(って一番興味なさげ)
・美穂さん:カッコイイ系のお姉さん。でも髪型があまり好きじゃない(苦笑)
・怜:同じ女装のお知り会いでお姉さま。わかりやすく言うと、まさにロサ・ギ○ンティア(爆)。見た目も近いし、抱きつき魔なところを含めて性格なんてまんまですよ。でもそれが気に入った(笑)
・澄乃:ちょっと性格きつそうな女の子。でも、言ってみれば一番普通の女の子って感じです。
・優:ミステリー系のおっとりさん。エロゲに絶対一人はいる綾波系です(ぉ)。とかいいつつ、一番気に入ったよこの女の子。

てなわけで、次回は第1周の感想です。

2005/07/14(木) 22:35:31 (No.1)

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aq-note ver1.5 [20050713]
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